失敗しないタイムレコーダーの選び方

種類は違えど、多くの企業が社員の勤怠管理を行うためにタイムレコーダーを設置しているのではないでしょうか。
では、実際にタイムレコーダーを導入しようと考えた時、皆さんなら何を基準に選びますか?

 

タイムレコーダーには様々なタイプがあり、それぞれ打刻の仕組みや機能に違いがありますので、選び方のポイントを抑えておくことで、自分の会社に最適なタイムレコーダーを選べるでしょう。

 

■タイムレコーダーの選ぶポイント

タイムレコーダーの選び方としては、まず会社での使用頻度についてみていきます。

 

会社によって休憩回数に違いがあるため、自分の会社で1日に何回使用するか把握しておく必要があります。
勤務時間を把握するための機械なので、1日または1か月の勤務時間を自動計算してくれる機能があれば良いでしょう。

 

また、タイムレコーダーを導入するときは、コストについても考えないといけません。
記録方式の違いや機能の有無によって価格に差が出てきますので、自身の会社に必要のない機能をついているものを選んで後悔しないよう、ある程度の予算を決めて種類を選びましょう。

 

■メーカーを比較して選ぶ

タイムレコーダーは様々なメーカーが製造しています。
代表的なメーカーには、AMANO・MAX・NIPPO・SEIKOなどがあります。

 

AMANOは販売台数が多い信頼されているメーカーであり、MAXは性能やコストパフォーマンスに優れています。
NIPPOは長きにわたってタイムレコーダーを製造し続ける伝統メーカーで、SEIKOは時計などを手掛ける精密機器メーカーとして有名で、タイムレコーダーでも優れた技術を使用しています。

 

メーカーによって搭載されている機能も異なってきますので、違いを比較してから選ぶことをおすすめします。

 

■タイムレコーダーを使いやすくするには?

タイムレコーダーで記録した勤務時間を管理するとき、パソコンに入力する際に入力ミスをしたことはないですか。
タイムレコーダーを導入したのはいいけれども、それをコンピューターで管理できたらいいなと思いませんか。
勤務時間は給与計算などでも重要な情報なので、スムーズに管理できるものがあればいいでしょう。

 

タイムレコーダーにはパソコンと連携できる機能を有するものもあるので、入力して管理するのが面倒だというのなら、そちらを導入または移行することをおすすめします。

 

■タイムレコーダーの導入で後悔しないために

従来の紙のタイムカードを打刻するタイプの場合、時刻の改ざんや代理での不正打刻、打刻忘れなどで、きちんとした勤怠管理が難しくなってきます。
また、手入力での管理となるので、時間集計や給与計算の負担が大きくなります。

 

タイムレコーダーのデメリットを解消するためにも、ICカードや指紋などの生体認証システムを採用しているタイプを選択肢の1つに入れると良いでしょう。

 

ただし、これらのシステムでも操作が複雑だったり、他のシステムとの連携ができなかったりすれば、買ったときに後悔する場合もあるので、機能などを見比べた上で会社に合ったものを選ぶようにしてください。